約 1,051,035 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51856.html
登録日:2022/08/13 Sat 06 10 50 ※2秒サバ読んでるけどご容赦ください 更新日:2024/06/15 Sat 04 24 36 所要時間:約 3 分で読めます……うそです。ホントは約 26 分で読めます。 ▽タグ一覧 ゲーム FF FF6 ゾゾ こんな晴れた日に何の用だ? ワシは裏表のない人間じゃ。 親切心も強いからこの町のことを包み隠さず教えてやろう。 ゾゾは、ゲーム「FINAL FANTASY Ⅵ」に登場する町である。 【概要】 ゾゾは、どこにでもあるようなごくありふれた町じゃ。 いつも上天気で、雨が降ったのを見たこともないようなところじゃぞ。 町並みも普通だし、宿屋も道具屋もやっておる。 建物がごちゃごちゃしてないから、窓から窓へ飛び移る奴なんかおらんぞ。 【ストーリーでの登場】 ん?こんな感じの女の子を見なかったか? ……光に包まれてこっちのほうに飛んできたって? いや、知らないな。この町にいるのは素性のはっきりした人間ばかりだ。 よそ者が入り込んで身を隠して暮らしているなんて、まずありえんだろう。 人探しだったら、別の場所をあたったほうがいいんじゃないのか? それに、人が空を飛ぶなんて、そんなことあるわけないじゃろ。 【町の人たち】 町の人間は皆正直者だよ。話を聞いてみればわかるだろうさ。 モンスター?見たことないな。 いきなり殴りかかってきたり、刃物を投げつけたり、魔法で殺したりする連中なんているはずがないわい。 ましてや階段の踊り場でケンカをふっかけてくる奴など絶対におらんぞ。 あとそれから、近くの山に追い剥ぎとか手癖の悪い熊とか、ござる口調のオッサンが出るなんてこともないぞ。 ましてやずっと昔のものすごく強いモンスターなんか封印されてないぞ。本当だぞ。 * * * + ここはデンジャーだぜ!気をつけな ……っと、 n ∧_∧ n+ (ヨ(*´∀`)E) Y Y * ▽タグ一覧 FF FF6 ZOZOTOWN←ではない かいてんのこぎり ウソ800 カオス ゲーム サビトレール シリアスな笑い ストームドラゴン スラム スラム・シャッフル スラム街 ゾゾ ゾゾ山 ゾゾ街 ダダルマー マイペース 世紀末 嘘 嘘つき 嘘つき村 専用BGM 愛すべきバカ達 論理パズル 貧民窟 貧民街 となりのビルに飛び移ろうなんてバカな考えはよしな。 〜町の人A ここの人間は皆正直者さ 〜町の人B ゾゾ街?知らねーよ! 〜町の人C 気を取り直して、ゾゾは、ゲーム「FINAL FANTASY Ⅵ」に登場する町(?)である。 ●目次 【概要】 【ストーリーでの登場】 【町の人たち】 【真の概要】 【ストーリーでのもっと濃厚な登場】 【町の人たちのホントのところ】モンスター……もとい、ちょっとガラの悪い人たち その他の人たち 幻獣 ゾゾ山のモンスター……じゃなかった、山で会える人や動物たち 【特産品】 【ゾゾの謎】 【余談】 【真の概要】 世界地図上で西にある大陸に存在する。 もう少し詳しくいうと、同大陸の中心的な町であるジドールからみて、北東の山あいにある。 ゾゾは、はっきり言ってしまうとスラムとかスラム街とか貧民街とか貧民窟とか呼ばれるようなところである。 ジドールは裕福な貴族や大商人が居を構えるところであり(*1)、そこからあぶれた貧困層の人々がゾゾに集まって暮らしているのだ。 ゆえに、ジドールの人々からは、ゾゾは浮浪者や犯罪者がはびこる治安の悪い場所だとみなされている。 実際に足を踏み入れてみると、薄汚れたビルがひしめき合うように乱立し、ごみごみしている。 いつ訪れても空は真っ暗で雨が降りしきっており、いかにも荒んで油断ならない雰囲気が全面にかもし出されている。 逆にいつ行っても明るく晴れやかな姿しかない他の町もどうかと思うけど 土地柄ゆえに住人も一筋縄ではいかない連中ぞろいのようで、ほとんどの者が息をするように嘘をつく。 酒場や宿屋や道具屋の看板を掲げている建物もあるが、入ってみてもサービスを提供してくれる人間はいない。 スラム街なんだから酒場に集まらなくても路上で飲んだくれるのが普通だし寝床も路上だし道具はどっかからかっぱらってくればいいんだよね?(偏見) そして、路傍や建物の中で当たり前のように敵が襲ってくる。 ようするに、町の体裁をしただけの立派なダンジョンである。 【ストーリーでのもっと濃厚な登場】 上記の通り、ゾゾはどうひいき目に見ても好んで訪れたいようなところではない。 だが、そんな場所でも足を踏み入れなければならない事情がある。 最初にゾゾが目的地となるのは、ナルシェの幻獣防衛戦が終わってからである。 氷漬けの幻獣を狙って攻め込んできた帝国軍を撃退した後、ティナはそれの前に立ち、対話を試みた。 だが、ティナは幻獣と共鳴を起こして自らも幻獣のような姿に変化し、光に包まれて西の方角へ飛び去ってしまった。 残された仲間たちはこれを追って西の大陸に向かい、ジドールやゾゾを探し回ることになる。 ゾゾでならず者や殊更に胡乱なオッサンの襲撃を退けたパーティーは、ついにあるビルの最上階でティナを発見する。 ティナは幻獣のような姿のままでベッドに横たわっており、傍らには長いひげをたくわえた老人がいた。 ラムウと名乗ったその老人は、幻獣であるという。 ラムウによると、帝国の魔導研究所には多くの幻獣が捕らわれており、魔力を吸い出されて利用されているのだという。 少数が幸運にも研究所から逃げ出すことができ、ゾゾに隠れ住んでいたが、帝国による魔力の抽出は彼らの命を大きく縮めており、ラムウ以外はすでに死んでしまっていた。 そんなときティナが飛来し、これを落ち着かせて人目を避けていたところにパーティーの面々がティナを探しにきた、という次第である。 そして、ラムウの命ももはや尽きかけていた。 ラムウは魔石――幻獣が死ぬときに力のみを残したもの――となり、先に死んだ仲間の幻獣とともに力を貸すという。 そこまで話すと、ラムウは自ら放った雷によって命を絶った。 かくして一行は、帝国に捕らわれた幻獣の中にティナの正体を知っているかもしれないというラムウからの情報を頼りに、幻獣たちの救出を次の目的とする。 海を越え、魔導研究所がある帝国首都に乗り込むには、飛空艇を持つ男の助けが要るだろう。 その後はストーリーの本筋には絡んでこないが、世界崩壊後に再びゾゾを訪れる機会がやってくる。 地図が変わってしまうほどの大災厄に見舞われても町の面々は相変わらずなのだが、ある建物のサビついた扉を開けることができるようになっている。 町の人から購入できるサビトレールを使用して扉を開くと、そこは山道だった。 山中では相変わらず追い剝ぎのような連中にあと追い剝ぎのような野生動物にも襲われるが、奥の方に分け入っていくと誰かが暮らしている形跡がある。 机の上に広げられたござる口調の書きかけの手紙、色とりどりの造花、鍵のかかった箱。 さらに奥に進むとこの住居の主と対面することになる。それは、かつての仲間であるカイエンだった。 机の上にあった手紙は、マランダの町に住むローラという女性に宛てて、すでにこの世の人ではない彼女の恋人の名前で書かれていた。 カイエンは、大切な人を亡くした彼女を不憫に思い、恋人のふりをして手紙や造花を送り続けていたのだ(*2)。 しかし、カイエンのその行動はローラにとっても自分自身にとっても、現実から目を背けて優しい嘘をついて生きることに他ならなかった。 仲間と再会したカイエンは前を向いて進むことを決意し、再びパーティに加入する。 なお、カイエン再加入後に彼が立っていた場所を調べると、箱の鍵が落ちている。 これを使って箱を解錠したところ、中身はなんと……何冊かの機械の本、そしてちょっとエッチな本であった。 【町の人たちのホントのところ】 モンスター……もとい、ちょっとガラの悪い人たち ヒルギガース FF1、FF2から久方ぶりに登場した丘巨人。 ドット絵はこれまでのボス格の敵とくらべても文字通り頭ひとつふたつ分は大きく、迫力がすごい。 巨体ゆえにか建物内では出現せず、屋外のエリアでのみ遭遇する。 スラム街に出てくるデカブツの敵だからといってアンドレってわけじゃないぞ。FFはFFだけど。 攻撃パターンは通常攻撃の他はダメージの大きい「ずつき」を使用する。 また、死に際に地属性全体攻撃の「マグニチュード8」を使ってくることがある。順当なゾゾ初訪問時のレベルでは全滅級の被害が出る。 混乱させてMPを切れさせるという抜け道に至れば安全だが、できない場合は逃げるのも視野に。 レア枠できょじんのこてが盗める。 地属性を吸収する。毒属性が弱点。 ヴァイス 袋をかついで鎌のようなものを手にした、盗賊のような風貌の敵。 攻撃パターンが多彩で、通常攻撃のほかダメージ大きめの「シックル」を使ったり、ハイポーションで回復したり、ミスリルナイフを投げてきたりする。 FF6には武器を投げつけてくる敵がけっこういるのだが、たいていのプレイヤーにとってはこいつが初めて出会う武器投げの使い手である。 また、プレイヤーキャラ側の「ぬすむ」に対するカウンターとして、パーティーの所持金を盗んでくる(*3)。 なのでプレイヤーキャラ「ぬすむ」→ヴァイス所持金盗み→プレイヤーキャラ逃走、とすると結果的にアイテムをギルで買ったのと同じことになる。 ちなみにSFC版などでは所持金盗みはプレイヤーキャラの「ぬすむ」が成功したとき1回だけの行動なのだが、ピクセルリマスター版では「ぬすむ」に対して何度でも所持金盗みを繰り出してくる。 ゆえに、ネコ耳フード装備のリルムを連れてヴァイスにお金を何度も盗ませてから倒すことで簡単にギルを増やすことができる。 また、コイツはレア枠でりゅうきしのくつが盗める。 確率は低いが売れば4500ギルと崩壊前時点では高額な部類に入るので、余裕があれば盗んでおきたいところ。 毒属性が弱点。 ガブルデガック スパナを手にした整備員のような風貌の敵。前作FF5ではゴブリン族の最上位種だった。 ダメージ大きめ物理攻撃の「ゴールデンスパナ」に加えて、バニシュの魔法で他の敵1体を透明にしてしまう。 なお、混乱させればプレイヤーキャラにバニシュをかけてくれる。この辺りは敵の攻撃が物理攻撃に偏っているため透明になれると有利。 毒属性が弱点。 ベールダンス 踊り子のような風貌の敵。建物内のエリアでのみ遭遇する。 他の敵がいないときに限り、ファイラ、ブリザラ、サンダラの三属性の魔法を使用する。ほか睡眠効果の「ふしぎなおどり」も使用する。 魔法の単体攻撃は、順当なゾゾ初訪問時のレベルではほぼ即死級の威力がある。低レベル攻略なら魔法の全体攻撃1発で全滅もありうる。 他の敵がいるならベールダンスを先に倒せばよいが、単体で出現して即魔法ブッパ、というパターンも割と頻繫にある強い雑魚。 毒属性が弱点。 ちなみに、FF6発売当時、ヴェールダンス(Vert Dense)というアパレルブランドがあった(*4)。 モータードライブ 仮面をつけたモンク僧のような敵。 ゾゾでは通常エンカウントすることはなく、後述のダダルマー戦で呼び出されることによってのみ出現する。 混乱の追加効果のある「石つぶて」等の特技を持つが、本来の出現地はジドールへの道程あたり(つまりゾゾからみると一段格落ちした強さ)なのでこれそのものには苦戦はしないだろう。 むしろ低レベルクリアでコイツの経験値を回避するのに工夫が必要になってくる FF6では人型の敵はたいてい毒属性が弱点だが、この系統は例外でいずれも毒属性を吸収する。 ダダルマー こんな晴れた日に何の用だ? ワシはマジメな人間じゃ。 ケンカも弱いからすんなりここを通してやろう。 ゾゾ市街で唯一シンボルエンカウントする敵。つまりボスキャラ。 高層ビルの外壁にある階段で待ち構えて(たそがれて?)おり、話しかけると上記のセリフとともに戦闘に突入する。 ムキムキの上半身裸のオッサンが飛び蹴りを放っている見た目をしている。まさに筋肉ダルマ。 行動パターンは非常に多彩である。 まず、通常状態では打撃のほか「あしばらい」(単体スリップ効果)、「しょうげきは」(単体魔法系ダメージ)を使うほか、口笛を吹いてモータードライブを呼び寄せる(*5)。 HPが減ると自分にポーションやハイポーションを使ってからプロテスを唱え、回復と防御を図る。 さらに、カウンターに類する行動としては物理ダメージを数回受けると武器(*6)投げ2連発、魔法ダメージを数回受けるとプレイヤーキャラそれぞれに武器投げ、ジャンプの順に行動する(*7)。 毒属性が弱点。 強さの評価としては、ちょっとイマイチなところがある。 確かに「しょうげきは」や武器投げは威力が高いのだが、HPが3270とそこまで高くなく、即死やストップが通るので、縛りプレイ等でなければ多彩な技をすべて披露する前にやられてしまいがちである。 これゆえに、ネットの一部では彼のことを「ゾゾには珍しい正直者のひとり(すなわち、ケンカが本当に弱い)」とする風潮がある。 その他の人たち ゾゾには多くの人が住んでいる。 マップに登場するダダルマー以外の住人は話しかけても襲ってくるようなことはないのだが、嘘つきばかりなので情報があやふやである。 町の人に話しかけたときの反応は、一部の例外を除いて世界崩壊前と崩壊後で変わらない。 他の町の人々は崩壊後になるとしゃべる内容ががらりと変わるので、ここの面々からはものすごくマイペースな印象を受ける。 サビトレールを売ってくれる人 路上を徘徊している商人のような姿の男。 じつはゾゾでは珍しい正直者であるらしい。 話しかけると「ここはデンジャーだぜ!気をつけな」「となりのビルに飛び移ろうなんてバカな考えはよしな。」と答える。 こちらの身を気遣ってくれての台詞だろうけど、そうでもしないとストーリーが進まないもんで… 世界崩壊後にはサビトレールを1000ギルで売ってくれる。 このとき「ゾゾ山のモンスターはすばしっこいから、確実にダメージを与えられる方法を考えておくといい」といったことも話す。 だが、回避率バグがある機種ではゾゾ山の敵は物理攻撃をかわさないので、彼は意図せずして噓つきになってしまっている。 道に倒れている人々 路上に数人のNPCが倒れている。 話しかけると「ここの人間は皆正直者さ」と答える人もいるが、たいていは反応しない。 無反応の人が生きているのか死んでいるのかは不明。 そういう推測の余地も含めて、スラム街らしさを演出する名バイプレイヤーである……かもしれない。 時刻を教えてくれる人々 ある建物の中で列を作っている人々。 話しかけると現在の時刻を教えてくれるのだが、どいつもこいつも言うことがてんでバラバラである。 幽霊 ラムウから魔石を入手した後、町の入口に出現する。外見は魔列車などにいる幽霊と同じ。 話しかけると魔石の使い方を教えてくれる。 嘘を教えられたりはしないので安心してご利用ください。 町の入口にいる人 町の入口にいる盗賊風の男。 話しかけると「ゾゾ街?知らねーよ!」と答える。 それだけ聞くとRPGでよくある「町の名前を入口で教えてくれるNPC」なのだが、じつはコイツ最初に訪れたときにはおらず、魔石を入手して町の入口に戻ってきた時点で初めて登場する。 いちど出現すれば以降いなくなることはない。 普通の町なら最初に出会うであろう人物が、用事(*8)をあらかた終えた時分になってひょっこり出てくるあたりにこの町の妙がある。 ゾゾのガキ ジドールにいる男のセリフに出てくる。 曰く、たまにゾゾのガキがジドールの町をうろついており、カモを狙っているとのこと。 具体的に何をしているのかは語られないが、スリや置き引きのような犯罪、あるいは押し売り的な行為(靴磨きや道案内を買って出てしつこく対価を要求するみたいな)をしているのだろう。 なお実際にはジドールでもゾゾでもそのような人物に遭遇することはない。 ゾゾから来た画家 世界崩壊後に、ジドールのアウザーの屋敷で読める日記で言及されている。 それによると、ゾゾから画家がやってきて作品を見せてもらったが、アウザーの眼鏡にかなう出来ではなかったということである。 一見カオスな世紀末空間にしか見えないゾゾにも、画家という職業が成立する余地があるのだろうか……? 幻獣 ラムウ シリーズでおなじみの、老人の姿をした雷を司る幻獣。 帝国の魔導研究所から逃げ出した後、どうやってかは知らないがゾゾに流れ着いて隠れ住んでいた。 ティナを探して現れたパーティーに、自分の分も含めた魔石を託す。 じつはモグと交流があり、夢の中でモグに人間の言葉を教えたりティナの力になるよう話していたらしい。 キリン、ケットシー、尻セイレーン ラムウと一緒に魔導研究所から逃げ出した幻獣たち。 いずれも既に死んでしまっており、魔石の姿で登場する。 ゾゾ山のモンスター……じゃなかった、山で会える人や動物たち グラシャラボラス ヒルギガースの色違いである巨人。 建物の中には出現しなかったヒルギガースとは異なり、コイツは山中の洞窟のエリアでも遭遇する。 攻撃は通常打撃の5倍の威力がある「みぎアッパー」が強烈。 巨大な見た目だが回避率が高く、回避率バグが修正されている機種ではデカブツのくせに攻撃をヒョイヒョイかわしてくる。 レア枠でマッスルベルトが盗めるが、通常枠のハイポーションの存在がこちらを苦しめる。 毒属性が弱点。 パニッシャー ヴァイスの色違いである盗賊のような敵。 回避率が高く、常時ヘイスト状態であるため高速で攻撃してくる。 単体に連続でダメージを与える「ふくろだたき」を使ってくる。ポケモンのふくろだたきのように一緒にいる敵同士で協力して攻撃するのではなく、単体による連続攻撃。 プレイヤーキャラの「ぬすむ」に反応して所持金を盗んでくるカウンターも健在。 毒属性が弱点。 ガウの「あばれる」で選ぶとサンダガを使える上に常時ヘイスト状態も引き継ぐため、雷属性の攻撃手段としては頭一つ抜けて優秀である。 オリエントデビル モータードライブの色違いであるモンク僧のような敵。 回避率が高く、パニッシャーと同じく常時ヘイスト状態である。 ダメージの大きい「とびだしナイフ」を使ってくることがある。 男なら拳ひとつで勝負せんかい! 人型の敵だが毒属性を吸収する。 ルリダン ピラミッドのような甲殻を背負った昆虫のような敵。 防御力が非常に高い。 ダメージ大きめの「つの」攻撃のほか、複数の敵の状態異常を回復する「しんりんよく」(*9)やヘイスガと同じ効果の「ミーアキャット」(*10)を繰り出してくる、妙に多芸な昆虫である。 屋外のエリアで6体が円形のフォーメーションを組んで登場する姿が印象的。 炎と風の属性が弱点なので、これらの魔法による攻撃がよく効く。 ストールンベア 自然豊かな山中では珍しくないだろう、何の変哲もない熊。 だがその実態は、初手でパーティーの所持金を盗んでそのまま逃走するという、恐るべき手癖の悪さと逃げ足の速さを兼ね備えた曲者オブ曲者。 見た目は本当にただの熊なのに、ひたすらにお金だけを狙ってくるそのありさまはやたらと強いインパクトがあり、プレイヤーからはゾゾ山を象徴するモンスターとして扱われている節がある。 逃げられる前に倒せば盗まれたお金は返ってくる。 ついでに言うと所持金盗みと逃走を両立しているのはコイツだけ ネコ耳フードリルムがいれば被害額が倍になって戻ってくるので金策としても活用できるが、所持金を盗まれてから逃げられる前に倒さねばならず、相応の攻撃力が求められる。 炎属性が弱点。物理攻撃の回避率も高いので魔法を使ったほうがよさそうである。 ストームドラゴン 宝箱の中から出現するドラゴン。 正確には、近くにあるスイッチを踏むと宝箱が開き、そこから出てきたドラゴンのシンボルに接触することで戦闘に突入する。 見た目は魔大陸にいたプラチナドラゴンに酷似しているが、細部の色合いが違うらしい。 その正体は風の属性を持つ伝説の八竜の一体。どうしてスイッチで開く箱の中に入っていたのかは謎 しかも、ストーリーの展開上八竜の中でも一番目か二番目くらいに遭遇する可能性がありながら、一、二を争う強敵である。 攻撃パターンは、最初は通常攻撃のほかに全体攻撃の「かまいたち」「このはらんぶ」を使用する。 HPがある程度減ると特殊攻撃のラインナップが変化し、風属性全体魔法攻撃「エアロガ」、単体に通常攻撃の3倍ダメージ「ウイングセーバー」、全体に現HPの15/16のダメージを与える「だいせんぷう」を使うようになる。 やってくることは基本的にはダメージ攻撃によるゴリ押しに過ぎないのだが、素早い動きから全体攻撃を連発されて回復が追い付かずに全滅、といった流れになりやすい。 ストームドラゴン自体が悪性の状態異常にほぼ完璧な耐性があり攻撃を制限できないこと、風属性への耐性は得難いこと(*11)も対応の難しさに拍車をかけている。 また「このはらんぶ」はじつは風属性ではなく無属性(*12)。低レベル攻略では使われれば全滅確定とまで言われて恐れられている。 風属性を吸収する。雷属性が弱点。 倒すと必ずフォースアーマーをドロップする。 なお、スイッチを踏んで宝箱を開くとドラゴンが高速で部屋の中を飛び回るのだが、ドラゴンのシンボルの巡回ルート上にセーブポイントがある。 ストームドラゴンを開放してから同じ部屋でセーブしてしまうと、メニューを閉じたりゲームを再開した直後に戦闘に突入する可能性があるので注意。 それにしても、宝箱から出てくる強豪のドラゴンというあたり、前作のアイツを意識しているのだろうか。 【特産品】 かいてんのこぎり エドガーが「きかい」コマンドで使用できる機械のひとつ。 戦闘中に使用すると敵単体に防御力無視のダメージを与えるほか、ときどき即死攻撃を行う。 単純な攻撃力は「きかい」の中でぶっちぎりのトップなのだが、耐性のある敵に対して即死攻撃が出ると即死もさせられないしまったくダメージを与えられないので、攻撃の確実性としてはやや難がある。 なお即死攻撃ではエドガーがホッケーマスクを被って敵に突っ込む。それにしてもこの王様、ノリノリである。 そんな癖のある使い勝手とちょっとした遊び心を兼ね備えたかいてんのこぎりは、入手方法もまた独特である。 その方法はというと、ゾゾのどこかにある止まった時計を正しい時刻に合わせるというもの。 正しい時刻に合わせられればなぜか壁がスライドしてかいてんのこぎりへの道が開かれる。 時刻が正しくないと「時計は無情に時を刻み続ける……」と意味深なナレーションが流れる。 そういうことなら、では正しい時刻はどこで知ることができるのか、という話になってくる。 確かに、町の中には時刻について話している人たちはたくさんいる。 いるのだが、どいつもこいつも言うことがてんでバラバラで、正しい時刻を特定するヒントにはなりそうもない。 だがしかし、「ゾゾの住人はだいたいみんな嘘つき」という前提で彼らの発言を考えてみると、また違ったものが見えてくる。 町の人々は嘘をついている。なので、彼らの言っている時刻は正しくない。 ……つまり、町の人たちそれぞれが話しているどの条件にも合致しない時刻が正しい時刻、ということなのだ。 すべての条件を考慮していくと、最終的に時刻の候補は2つか3つくらいに絞り込める。(*13) そこまでくれば、かいてんのこぎりはもはや手中にあるも同然だ。 住人が総出で子供向けのパズルみたいなことをしているのはなぜなのか、という点は謎。本当に謎。あとうろついている間に時間変わるだろとか言っちゃダメ。 バーニンナックル マッシュが装備できる爪系の武器のひとつ。 炎属性を持ち、直接攻撃の追加効果でファイアを発動することがある。 ビルの一室に無造作に置かれた宝箱から手に入る割には攻撃力が高く、帝国首都ベクタなどで買えるダーククロ―よりも強い。 これが店で買えるようになるのは世界崩壊後で、次に強い爪系の武器はダリルの墓で入手できるドラゴンクローである。 そんなステータスを見るに、はっきり言ってゾゾで入手する時点では場違いな強さがある。 ダダルマーの所持品だったのだろうか? 炎属性もダリルの墓などでは弱点の敵が多いので役に立つが、封魔壁への洞窟では炎吸収の敵ばかり出てくるという裏目もある。 ひっさつわざのコマンド入力が苦手or面倒なプレイヤーは要注意だ。 サビトレール 名前通りのサビ取りができるアイテム。初出は聖剣伝説。 KURE5-56のような溶剤のスプレーのイメージであろうか。(*14) 多少うさんくさい名前だが効果は絶大で、押しても引いてもびくともしないサビついた扉にこれを使うだけでいともスムーズに開閉できるようになる。 町中にいる正直者の男から購入できる。お値段も1000ギルとお買得。 ゾゾ山に続く扉を開く以外にもいろいろな使い道がありそうだが、残念なことに他の用途に使うことはできない。 後にFF11において、神獣の元を巡って歴代シリーズの重要アイテムを集めてくるというクエストが登場したのだが、 その際のFF6を代表するアイテムとしてコレが抜擢されている。他の召喚獣が相応に神秘的ですごそうなアイテムを任される中、こんなものを押し付けられたシヴァは泣いていい。 もっとも、FF6は「アイテムを探し出して道を切り開く」というシチュエーションが極端に少なく、他のだいじなものもまずい魚だの古時計のカギだのサンゴの欠片だのと雑貨みたいなものしかない。サビトレールの起用は苦肉の策だったのかもしれない。 【ゾゾの謎】 ダダルマーと帝国の関係は? ダダルマーはプロテスの魔法を使うこと、がれきの塔のガーディアンが「ダダルマー戦闘プログラム」を使用することから帝国の関係者ではないかとする説がある。 ただしそれ以外には両者のつながりを示唆する描写は作中にはなく、実際どうなのかは不明である。 当たり前のように魔法を使ってくるならず者ども FF6は魔大戦によって魔法の力が消え去った世界が舞台のはずだが、ゾゾではダダルマーのプロテスの他にも、ザコの人型敵がバニシュやラ系魔法を使用してくる。 これに関しては「ダダルマーが帝国関係者だったのでそのつながりでゾゾの住人をさらって魔導の実験に使用していた」という説や、「ゾゾで死んだ幻獣の魔石を所持して(*15)いたならず者がいつの間にか魔法を習得した」といった説がある。 住人たちは敵か味方か? 確かに、ゾゾの町の中ではザコ敵の皆さんやダダルマーのように襲ってくる連中はいる。 しかしながら、サビトレールを売ってくれる正直者のように協力的な人物も存在する。あと回りくどい方法でかいてんのこぎり入手のヒントをくれる人たちとか また、ラムウやティナに対して町の人々が危害を加えたり帝国関係者に引き渡そうとしたりした描写はない。そうしなかった描写もないけど はみ出し者が集まるスラム街らしく、訳アリに見える人間にはあえて詮索をしないような共通認識が住人の間にあったのかもしれない。 特異な建築様式 ゾゾの町には九龍城を彷彿とさせるような薄汚れたビルが立ち並んでいるが、このような建物は(マップチップが同じ狂信者の塔を除いて)他の場所で見ることはできない。 典型的なヨーロッパ風ファンタジーの町並みである他の町や村と比べるとゾゾのほうが近代的に見えてしまう。 作中で描写されていないだけで、こんな感じのスラムは他の場所(帝国首都ベクタとか)にもあったのだろうか? カイエンがローラのことを知らない可能性 ローラの恋人は世界崩壊前には生存しており、モブリズの村にいる負傷兵が当該の人物である。 崩壊前であれば、身体を動かせない彼に代わってローラのもとに手紙を出すことができる(*16)。 崩壊後のカイエンの言動からして、このイベントはカイエンがパーティーにいる状態(おそらくはレテ川のオルトロス戦後、パーティーが三手に分かれるときのマッシュ編)で行うことが想定されているようである。 しかし、これは任意イベントなので、モブリズ初訪問のときにしなくても後で(カイエンがいないパーティーで)やってもいいし、スルーしても進行には一切問題ない。手紙の往復が起こるフラグがけっこう複雑だし そのため、崩壊前のパーティーの行動によっては、カイエンがまったく知らない人物に対してかいがいしく偽手紙や造花を送り続けることになってしまう。 崩壊後はマランダとゾゾが陸続きになるので、崩壊後に何かのきっかけでカイエンがローラのことを知った、というような脳内補完はできるんだけどね 【余談】 ゾゾのBGM ゾゾの町中で流れるBGM「スラム・シャッフル」は、他の場所では使われない専用BGMである。 世界崩壊後でもゾゾを訪れれば変わらず流れているので、陰鬱さを増した崩壊後の世界でも変わらぬ人々の営みに励まされる……かもしれない。 ずっと雨が降っている場所に似つかわしく、BGMでは降りしきる雨や落下する水滴をイメージさせる音が使われている。 譜面を読み違えて演奏すると盆踊りになってしまうというもっぱらのウワサ ダダルマーの過去 設定資料によると、ダダルマーはただひたすら強さを追い求めた人間がモンスターとなった存在であるらしい。 「ダダルマー」の名前も、「堕ちた達磨」からきている可能性がある。 でもこの場合のダルマは達磨大師じゃなくて筋肉ダルマのほうじゃないのかなあ ゾゾはホラースポットではありません、たぶん ずっと夜で雨が降り続き、薄汚れた建物の中で時計が無情に時を刻み続けたりするゾゾのロケーションは、一見してホラーな感じがするかもしれない。 しかし、実際にはそれ以外のホラーな要素はほぼ存在しない。 ホラー系ダンジョンは他にも魔列車とかダリルの墓とかアウザーの屋敷とかあるし むしろ、「あいのセレナーデ」で鬼火や亡霊を呼んでくるモグや、ホッケーマスクを被ってチェーンソーを振り回すエドガーのほうがホラーっぽい。 カイエンが持っていた本のラインナップ ゾゾ山でカイエンが箱の中にしまっていた本は、「ちょっとエッチな本」の他は、「誰にでもわかる機械」「マンガでわかる機械」「これで機械おんちがなおる!!」「機械のすべてがわかる本」といったラインナップである。 これより、FF6の世界にマンガがあることがわかる。 ゾゾ山の顔 ゾゾ山にてカイエンが再加入するときのモノローグのシーンで、遠くに見える山々の景色が顔のように見えるという意見がある。 おそらく山であればどこでも同じ遠景だと思われるが、このシーンで使われるマップでは近景の部分が非常に少ないためとりわけ印象的である。 追記・修正?知らねーよ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「何の用だ?」って言ってる(=嘘)から何故ここに来たのかをダダルマーは把握してる、つまり帝国の手先だってのは濃厚なんだよね -- 名無しさん (2022-08-13 06 29 52) 作成時間6時10分50秒……あっ -- 名無しさん (2022-08-13 07 12 03) ヒルギガースから巨人の小手をひたすら盗みまくった思い出 -- 名無しさん (2022-08-13 08 46 12) ↑3 帝国兵ってこともなさそうだし、金で雇われたとかなら説明つくか… -- 名無しさん (2022-08-13 08 59 31) ↑2作成時間見たらマジだったわ。愛とかいてんのこぎりがあるな。 -- 名無しさん (2022-08-13 09 03 10) 重要イベントは起きるけど、重要地点って訳でもないのに何故か妙に印象に残る町 -- 名無しさん (2022-08-13 10 46 01) 匿名掲示板ではダダルマーのAAを貼って 1を罵倒しまくるという高度な 1乙が存在するらしい -- 名無しさん (2022-08-13 10 47 23) こういう街の方がラムウが隠れ住むには都合がよかったのかな -- 名無しさん (2022-08-13 12 05 47) この町に関しては妙に力入ってるよね。町の人との会話もだしやたら複雑なマップとか。一時的に拠点になったりもするし。 -- 名無しさん (2022-08-13 12 07 55) つまりゾゾタウンか -- 名無しさん (2022-08-13 13 25 28) こんなに毒が有効とは知らなかった。バイオブラスト無双なの? -- 名無しさん (2022-08-13 20 06 33) 道に倒れている人がドット絵だと花か袋か何かよくわからなかった それだけ異様な街ってこと -- 名無しさん (2022-08-14 10 29 17) ↑2 オートボウガンでも十分だから言うほどじゃないかな。体力の多いダダルマー戦でちょっと楽になるかな、くらい。 -- 名無しさん (2022-08-14 11 18 24) チョコボGPのコースにも選出 -- 名無しさん (2022-08-14 12 13 13) ベールダンスはときどき武器投げてくるのも怖い -- 名無しさん (2022-08-14 22 52 58) ここのBGMスラムシャッフルは、演奏するのも簡単だし、複雑に思えるけど意外と楽に耳コピできて音感を鍛える入門レベルもなるし、なのに耳と心に残る隠れた名曲 -- 名無しさん (2022-08-15 10 55 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ebs1/pages/69.html
FF系統(アーマー系統) 世代 防具名 総合能力 防御 重さ 命補 攻補 販売価格 効果 備考 1世代 アイアンアーマー 1 3 2 0 0 3333 none 2世代 ブロンズアーマー 1 4 3 0 0 3333 none 3世代 シルバーアーマー -1 5 5 0 -1 3333 none 4世代 プレイトメイル 1 7 6 2 -2 3333 none end 2世代 ミスリルメイル -1 3 3 -2 1 3333 none 3世代 フレイムメイル 9 5 5 4 5 3333 none end 3世代 アイスアーマー 9 4 4 5 4 3333 none end 3世代 ダイアアーマー 11 8 6 2 7 3333 none end 1世代 革の服 2 1 1 1 1 3333 none 2世代 シルクの服 3 1 3 2 3 3333 none 3世代 天使の白衣 10 2 0 3 5 3333 none end 2世代 銅の胸当て 0 3 3 0 0 3333 none 3世代 銀の胸当て 1 5 4 0 0 3333 none end 2世代 拳法着 4 0 0 2 2 3333 none 3世代 黒帯道義 7 0 0 3 4 3333 none 4世代 力だすき 10 0 0 5 5 3333 none end 1世代 木綿のローブ 6 0 -5 0 1 3333 none 2世代 シルクのローブ 11 2 -6 1 2 3333 none 3世代 黒のローブ 13 2 -6 3 2 3333 none 4世代 白のローブ 18 4 -7 4 3 3333 none end 2世代 詩人の服 4 2 1 2 1 3333 none 3世代 大地の衣 17 3 -5 4 5 3333 none end 合成 ドラゴンメイル 28 17 12 9 14 3333 none end 合成 フォースアーマー 35 19 14 12 18 3333 none end 合成 源氏の鎧 102 24 -19 26 33 3333 none end 合成 修羅闘着 46 7 -12 12 15 3333 none end 合成 光のローブ 47 5 -20 20 2 3333 none end 合成 チョコボスーツ 44 9 -17 14 4 3333 none end 合成 ラバーコンシャス 33 25 18 19 7 3333 none end 合成 賢者のローブ 58 8 -22 24 4 3333 none end 合成 ゴロネコスーツ 48 15 12 22 23 3333 none end 合成 ブレイブスーツ 47 18 16 24 21 3333 none end 合成 ローブオブロード 72 12 -25 29 6 3333 none end 合成 ベヒーモススーツ 71 40 30 27 34 3333 none end 合成 ミネルバビスチェ 157 44 -23 42 48 333333 祝福 福音 end 合成 マクシミリアン 202 50 -34 55 63 333333 反射 end FF アーマー系統 修羅闘着 銀の胸当て+力だすき ラバーコンシャツ 修羅闘着+力だすき+黒のローブ 光のローブ 天使の白衣+白のローブ+聖者の灰+魔法の聖水 フォースアーマー フレイムメイル+アイスアーマー+ダイアアーマー+マテリア チョコボスーツ 大地の衣 + 力だすき + おいしいミルク + 布 ゴロネコスーツ チョコボスーツ + 天使の白衣 + おいしいミルク + 布 ブレイブスーツ ラバーコンシャス + 修羅闘着 + 力だすき + 黒のローブ ベヒーモススーツ ブレイブスーツ + チョコボスーツ + 魔獣の皮 + 布 賢者のローブ 光のローブ + 黒のローブ + 白のローブ + 魔法の聖水 ローブオブロード 賢者のローブ + 賢者のローブ + 魔法の聖水 + 聖者の灰 + マテリア + 魔導石 ドラゴンメイル シルバーアーマー + プレイトメイル + 研磨剤 + 魔獣の皮 源氏の鎧 ドラゴンメイル + フォースアーマー + オリハルコン + 謎の液体 ミネルバビスチェ ブレイブスーツ + ローブオブロード + ベヒーモススーツ + 天使の白衣 + マテリア + 魔導石 マクシミリアン 源氏の鎧 + ミネルバビスチェ + 研磨剤 + 研磨剤 + 研磨剤 + 研磨剤 + 研磨剤 + 研磨剤
https://w.atwiki.jp/nicinicoygo/pages/95.html
FF×遊戯王シリーズ 目次 顔芸ファンタジーシリーズ ファイナルファンタGX 顔芸ファンタジーシリーズ 顔芸ファンタジーのプロトタイプにあたる、小ネタ集 クエスト開始 ▲ ファイナルファンタGX ▲
https://w.atwiki.jp/ddff_orique/pages/43.html
数字 数字 000への軌跡 4月1日はっ! 4thなき者たちの声 1さんのアシスト講習 14回目の戦い 000のおはなし 000 光の力 アルファベット A 「A」をタグに含むページは1つもありません。 B B○Oについて C CT FF4クイズ D D1グランプリ DRFF第2話 DRFF第1話 DRFF第13話 DRFFレポート 000 Don t sayのばら DGE DDFFスケート講座 =DESPERADO= E 「E」をタグに含むページは1つもありません。 F FF小話集 FFⅣガリ伝 ジ・アフターイヤーズ ガリの帰還 FFVIIACC FFIX いつもの会議 FF4CC販促クエスト FF10 原作ED再現 FF Ⅶ ACC G 「G」をタグに含むページは1つもありません。 H Hinterhausenが作成したクエスト一覧 I IDRD事件 J 「J」をタグに含むページは1つもありません。 K 「K」をタグに含むページは1つもありません。 L 「L」をタグに含むページは1つもありません。 M MT シド(2) MT シド(1) N 「N」をタグに含むページは1つもありません。 O 「O」をタグに含むページは1つもありません。 P PSN難民事件 Q 「Q」をタグに含むページは1つもありません。 R 「R」をタグに含むページは1つもありません。 S ShiverWing T 「T」をタグに含むページは1つもありません。 U 「U」をタグに含むページは1つもありません。 V 「V」をタグに含むページは1つもありません。 W WOL初のお料理! X 「X」をタグに含むページは1つもありません。 Y 「Y」をタグに含むページは1つもありません。 Z 「Z」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/wwwwwww/pages/62.html
ドラクエ+FF+αのモンスターや人が登場するゲームを作りました。 http //www10.atpages.jp/onetow/ 行く 特徴は 最大6人でパーティを組んで冒険可能 モンスターを仲間にできる ドラゴンクエストやファナルファンタジーなどのゲームのキャラクターが登場 職業70種類以上 冒険場所も豊富 魔法の種類も豊富 冒険しながらのチャット ギルド(クラン 一族 徒党)が組める プレイヤー同士の対決 ギルド同士の対決 装備も豊富 転職もあり プレイチャート だれかはいってください -- あのー (2009-03-16 17 50 59) v -- s (2010-02-10 09 43 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/813.html
登録日:2011/08/16 Tue 22 13 15 更新日:2024/09/03 Tue 23 54 42NEW! 所要時間:約5 分で読めます ▽タグ一覧 DDFF FF FF10 FF10-2 FF主人公 いただきストリート もう一人の主人公 オッドアイ サラブレッド ハーフ ヒロイン ユウナ 主人公 乙女 二丁拳銃 健気→男前 副主人公 召喚士 大人気 新人声優のデビュー作が主役 横乳 準主人公 濃すぎるキャラクター性 皆の嫁 腋 袴 青木まゆこ 青木麻由子 麗しい 黒 わたし、『シン』を倒します 必ず倒します ◆プロフィール 年齢 17歳(FF10)→19歳(FF10-2) 身長 161cm 出身 ベベル→ビサイド CV 青木麻由子(現…青木まゆこ) 『FINAL FANTASY Ⅹ』のヒロインであり、続編『Ⅹ-2』の主人公。 10年前にシンを倒して世界を救った大召喚士ブラスカの娘で、自身も数年修行を積んだ召喚士。 『Ⅹ』では最終的には永遠のナギ節をもたらした大召喚士、英雄となる。 『Ⅹ-2』ではその知名度から、カモメ団の世間的リーダーとなっている。 母親はユウナが四歳頃にシンの襲撃で亡くなったアルベド族であるシドの妹で、 オッドアイがそれを証明している(人間の青、アルベド族特有の碧)。 『Ⅹ』ではFFシリーズではかなり珍しい和装姿であったが、『Ⅹ-2』では露出度が高めの活発な服装をしている。 ◆性格 真面目な優しい性格で、困った人を見ると放っておけないお人好し。ただし意地でも自分の意志を曲げない頑固者でもある。 ティーダの前では女らしい、弱気な面を見せる事もあった。 子供の頃はシパーフに乗りたいとワガママを言ったりするぐらいにはヤンチャだったらしいが、自身に課せられた使命やらなんやらで作中のような「召喚士様」としての振る舞いを取るに至る。 そのため自分を元気付けてくれるティーダに触発されてだんだん元の元気娘の地が出てくる面も。 自己犠牲の精神がとても強かったが、ティーダとの向き合いによって次第に時分なりに生きることを望むようになる。 『Ⅹ』の物語を締めたのも彼女。 『Ⅹ−2』でも根は変わっていないものの、努めて明るく振る舞おうとしていた為に少し弾け気味。リュックの口調を真似る事も。 上記の服装も合わせ、『X』で見せた大人し目の清楚なユウナのファンから賛否を呼んだ。 ただティーダを失って喪失感は常に抱いていたようで、イベントのそこかしこでその様子が窺える。 上述の言動の変化はその喪失感を乗り越えようとしたため。(その心中は『X-インターナショナル版』の特典ムービーでも窺える) とはいえ、Xでは「シンを倒す」という召喚士としての使命感と責任感があったから真面目に振る舞っていただけで、ティーダと話している時の様子も踏まえると、案外こっちの方が地なのかもしれない。 実はこの性格も世界が変わっていくのに停滞している自分を変えたい思いから無理に明るく振舞っていただけで、ルールーなどには「素は変わってない」と一目で見抜かれている。 『Ⅹ-2』のテーマの一つには「過去とどう向き合っていくか」というものがあり、彼女がどのような結論に至るかがゲームの主軸の一つとなる。 一部エンディングやインター版の「LAST MISSION」では更に落ち着いて柔和な性格に。 多くの旅を経て、最も彼女らしい姿になったと言えるだろう。 ◆人間関係 ティーダ 見ず知らずの自分のために掟を破ってまで助けに来てくれた事もあって最初から好意を抱いており(早い段階でガードじゃなくても良いから側にいてほしいと言うほど。)、旅を続けるにつれて彼の影響を受けていく。 本作のアルティマニアでは、ビサイド島にて掟を破ってまで奥へやって来たティーダにユウナが一目惚れしたのが始まりと解説されている。 また、初恋の相手でもあったようで「こんな素敵な気持ちなんだって思った。」と語り、旅をする中でお互い想いを通じ合わせて行くが、『シン』を倒した際に彼は消えてしまい、ユウナの心に大きな穴が空く事になってしまう。 その存在の大きさは『Ⅹ−2』まで続く程で、彼から教わった指笛は非常に重要な役割を持つ。 ワッカ、ルールー、キマリ 幼い頃から過ごした家族同然の関係であり、召喚士とガードという立場を越えた絆で結ばれている。 時にユウナを励まし、時にユウナが励ます関係は兄妹姉妹と言って過言では無い。 リュック こっそりと血縁関係(いとこ)にあるが、それを抜きにして『Ⅹ−2』では固定パーティーの1人としてずっと旅をする仲。 さり気なく、ティーダの次に影響を受けているかも知れない。親友ポジション。 アーロン 見守る者としてユウナとの関わりは案外薄かったが(『Ⅹ』はティーダが主人公なので仕方ないのだが)、 彼の願いによってユウナはビサイドに移り住んだ事を考えると、人格形成の面では物語前に非常に大きな役割を担ったと言える。 シーモア 物語の関係上非常に因縁深く、彼の立ち居振る舞いに散々翻弄され、また導かれて『Ⅹ』の旅は進んでいる。 恋愛面でもティーダより先にユウナの唇を(儀礼的ながら)奪っていたりする。 許すまじ。 ◆戦闘、ステータス面 『Ⅹ』ではスフィア盤の初期位置から素直に進むと従来の白魔道師のような魔法、技を覚えていく。 使用武器はロッドだが、力は頼りないので主に回復や補助、後述の召喚を使う事になり、 雑魚戦では決まった目的が無い限りは1ターンだけ出ての待機組となりやすい。 実は自分のルートだけを進めてもルールーに匹敵するレベルで魔力が高くなるのでルールーがガ系魔法を習得したら黒魔法スフィアを使うと良い。黒魔法スフィアはストーリー攻略上ではあまり取得できないが今作の魔法は最終的に使われなくなるので気にせずに遠慮なく使おう。 回復、補助もこなせて素早い魔法アタッカーになれる。 とは言えスフィア盤の性質上、最終的にはロッドの一撃でカンストダメージも可能になり、 ユウナ 「えいっ!」 ポカッ 99999 なんてのもザラ。 専用装備である七曜の武器『ニルヴァーナ』が入手・強化がメンバー中一番楽なのも利点。 さらにAP2倍が付いているため育てやすくなり、ラスボス戦まで十分戦える。 ただしユウナを育てすぎるとラストの召喚獣バトルがものすごーくめんどくさくなる(召喚獣のステータスはユウナのステータスに比例して上昇し、ラストバトルでは味方時の性能のまま戦う事になるので)事や召喚獣のステータスを上げにくくなるのでやり込みプレイヤーからは育成が後回しにされがち。 やりこんでくるとやや物足りなくなってくるが召喚獣が肉壁として防げない攻撃の盾となる上、訓練場で戦うジャンボプリンはアニマの力を借りないとかなりマゾい戦いを強いられるので最終的には1.5軍くらいのポジションとなる。 「ニルヴァーナ」がMPに比例してダメージが増加するという仕様上、常にMP0で戦わなければならないデア・リヒター戦では役に立たないので残念ながら控えメンバーになってしまう。 『Ⅹ-2』では初期ドレスはガンナー→イベントで歌姫ではあるが、ドレスの性質上パーティー内で好きな役割を任せる事が可能。 余談だが戦士にするとフラタニティを使用する上に、ティーダと同じモーションになる。 なお、レベル99に到達するEXP数は3人の中で一番多い。 ◆召喚 『Ⅹ』でのユウナの戦闘面をかなり担っていると言ってもいいコマンド。 コマンドを選択すると各地の寺院で取得した召喚獣を召喚でき、代わりに戦わせる事が出来る。 ユウナとはステータスがオーバードライブ含めて別個扱いなので、戦闘不能になっても続けて召喚したり、ユウナ自身が戦ったりは可能。 その性質を利用して、雑魚戦で召喚獣のオーバードライブゲージを溜め込み、ボス戦で順番に召喚してオーバードライブをぶっ放す戦法、通称「召喚ボンバー」がかなーり強い。 が、そればっかりに頼ってると終盤のボス(シーモア終異体以降くらい)は「一撃で倒される」、「吸収を連打してくる」など特殊ルーチンをとって対策をしてくるため、泣きをみることになる。 OD技はマスター召喚で、召喚獣のODゲージを最大にしたうえで召喚できる。 弱くはないが代わりがきくため、やりこんでくると彼女は力不足になってくるのはこのせい。 歴代ヒロインの中でも、清楚で毒のない人気のあるキャラクター。 余談だが、ムービーとそれ以外のシーンの顔の描写に相当の差があり、発売前は一部では「馬面」とまで言われていた。 ただし、その分ムービー部分は大分力が入っている。 2020年2月29日に放送された「全FF大投票」のキャラクター部門では堂々の2位に輝いた。(ちなみに1位はあのチョコボ頭) その際に、声優を務めた青木まゆこから寄せられたメッセージをティーダ役の森田成一が読み上げたのだが、バックには「ザナルカンドにて」(こちらはBGM部門1位)が流れており、当時まだ新人であった2人の奮闘がティーダとユウナに重なる部分もあったりでオタ号泣必至の名場面となった。森田氏もプルプルしながらどうにか最後まで読み切った。 ■DDFFでのユウナ 12回目の戦いにおいてコスモス側の戦士として参戦。 シナリオ面 他のコスモス側の戦士と違い、長く生きているらしく記憶も取り戻していてティーダのことも思い出している。 次の戦いのために奮戦し、エンディングでは原作とは逆にティーダを助けるために消滅の道を選ぶ。 戦闘面 イフリート、シヴァと言った召喚獣を呼び出し戦うサモンマスター。 初見では扱い辛いように見えるが非常にオーソドックスな性能を持つ。 ブレイブ、HP攻撃ともに使い勝手が良く近、中距離での戦闘を得意とする。特にシヴァでの攻撃は発生が非常に早い。 ただし、派生攻撃はなく、遠距離は苦手。 また、仕様なのかEXリベンジを使って攻撃するとセフィロス同様吹っ飛んでしまい追撃しにくい。 ■超余談 大人な同人誌ではゼシカほど高くはないが結構的にされる。しかもXではなく大半がX-2。 Xの方はレ○や純愛なものもいくつかあるが、X-2の方は純愛なものは皆無でしかも相手は大概複数。 『けものフレンズ』のエンディングテーマで一躍有名になったアーティスト・みゆはんの2ndアルバムに収録されている楽曲「ユウナ」は 読んで字のごとく、こちらのユウナをイメージして製作されたものとのこと。 追記・修正したwiki篭もりたちのこと、 時々でいいから… 思い出してください △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リマスター版のユウナの顔めっちゃ可愛い -- 名無しさん (2014-07-03 23 45 59) 10で一番好きなキャラ。可愛い。 -- 名無しさん (2017-06-29 14 10 29) ユウナの衣装ほんとすこ -- 名無しさん (2017-06-30 19 33 18) ニコニコ大百科でもユウナ批判してコメント削除されてる奴がいたけどここもそういう奴がいるのか? -- 名無しさん (2017-07-15 21 42 51) ユウナが可愛ければそれでいいわ -- 名無しさん (2017-07-15 22 26 18) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2017-09-28 23 15 46) 10-2の衣装が痴女みたいとは言われるが、10の時点でよく見ると大概だしそもそもスピラではそこらのオバチャンすらかなり際どい格好してるから10-2の服装もよく考えればそこまでおかしくないと思われる -- 名無しさん (2022-10-17 13 15 37) X2のユウナ別にそこまで嫌いじゃない -- 名無しさん (2023-01-23 15 17 18) FF7リメイクのMODの一つにティファをショートヘアにしてユウナのコスチュームにするものがあるが余りにもユウナと瓜二つなためティファはユウナの子孫なのではないかという説もある。 -- 名無しさん (2023-03-25 14 00 16) まんま広末涼子じゃん -- 名無しさん (2023-05-11 08 00 35) 攻撃でも回復でもお世話になりました -- 名無しさん (2023-06-19 10 53 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/944.html
【作品名】ファイナルファンタジーⅧ 【ジャンル】RPG 【名前】モルボル 【属性】キモイ姿のモンスター 【大きさ】数m 口がデカイ 【攻撃力】単純な打撃はエデンのエターナル・ブレス以上 【防御力】エデンのエターナル・ブレスに25回くらい耐えられる 戦闘不能、毒、石化、暗闇、沈黙、バーサク、ゾンビ、睡眠、ヘイスト、スロウ ストップ、リジェネ、リフレク、死の宣告、石化中、レビテト(浮かせる呪文)、混乱 に耐性あり 【素早さ】5Mくらいから機械レーザーを回避でき光速で地球を一周し、3mほどの距離から振りかぶった腕を突き出してパンチを放てる戦闘速度の ゼルのパンチを回避したり、その相手に数5mくらいの位置から移動して攻撃を当てたりできる。 【特殊能力】臭い息:射程数m。相手を毒+暗闇+沈黙+バーサク+睡眠+スロウ+石化+混乱にする事ができる これらの効果は人外にも効き 理論上なら暗闇、睡眠、スロウ、は機械にも効く 【長所】対処してないと即臭い息で終了するというザコ敵の癖にキチガイな強さ 【短所】テンプレにしたらあんま強そうに見えない 【備考】あんまりザコくないザコ敵 【参考テンプレ】 【名前】エデン(初期レベル時) 【属性】ガーディアンフォース(自律エネルギー体) 【攻撃力】エターナル・ブレス:惑星上に描いた魔方陣の力で、敵を別の星雲に射出し、直径が星雲の1/3ぐらいある大爆発を起こす技 【長所】高い攻防の基準になる。描写上矛盾を生じさせない(太陽系や地球には被害を与えていない)周囲への気配りのできる奴。 【短所】演出が異常に長い。発動中にトイレに行ける。 結構応援というシステムの恩恵を受ける 821 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/11(日) 20 29 27 光の速さで走れるゼルが逃走しようとしても 逃げ切れない速度 823 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/11(日) 20 30 52 821 その手があったか でも逃走不可だったか? 824 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/11(日) 20 31 30 一度でも逃げ切れなかったら最大値ルールでそれが採用できるんだぞ? 825 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/11(日) 20 32 33 逃げる⇒回り込まれた⇒逃げられない ってありなのか・・・ 826 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/11(日) 20 34 35 逃走と俺式は同じ速度じゃない 828 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/11(日) 20 35 58 824 FFには逃げた→まわり込まれた ってないんだがモルボルにイベント戦闘でもあったのか? 829 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/11(日) 20 38 01 なぜ回り込まれる必要があるのか? 光の速さで後ろに走り続けるも距離を離しきれずに後ろから攻撃を受けて戦闘不能になるんだよ? 830 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/11(日) 20 39 47 829 ああそう言うことか 確かにそれならそうなるな 995 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/12(月) 03 05 43 モルボル(FF8) 考察 ○ >ギャスケル大将軍>マスターハンド 臭い息勝ち △ >アノン<速すぎて無理だが攻防はこっちのが高いので分け ○ >悪のロボット<臭い息で眠らした後普通に攻撃で勝てる × >オメガウェポン<臭い息効かないし向こうのが防御力上 さすが裏ボス × >アンチゼーガ・マインディエ<分解負け × >レオン・カスカータ 超光速で世界の半分攻撃で負ける オメガウェポン>モルボル>悪のロボット FF8で並んだな
https://w.atwiki.jp/aoe3de/pages/42.html
手順 クルール3→クルール4→金700→木700 フランス 即市場14人進化から派生。 進化中に可能なら交易を1件建設。 進化後すぐに『クルール4』カードを切って、歩兵小屋を建ててマスケを10まで生産。(小屋は基本的に自陣) マスケ生産経験値でカードが貯まるので『金700』を切る。 金700到着次第回収し、肉1200・金1000を貯めてスカミ6(またはハサー4)進化。 マスケ生産を再開。進化まで可能な限り生産。 自力採取か市場売買で家1件建設。 次のカードが貯まり次第『木材700』カードを切る。 届いた木材700で歩兵小屋・騎兵小屋・家を1件建設。 木材200は残しておきマスケのアップグレード費用にする。 進化押し後は農民配分を金8残りを肉を基準に調整。 3入り後はマスケをアップグレード。 カードは『ファルコ2』なら届いた時点で本格的に戦う。『スカミ8』なら牽制をしながら戦う。 TIPS クルールを増やすために少し2に留まりマスケを生産しながら3の時代に入るオーダー。 進化中にしっかりマスケを生産すれば3への進化後すぐに十分な軍とファルコネットを用意する事も可能。 ハサーセミFFよりファルコを早く呼んで敵陣に詰めに行きやすいオーダーになっている。 3入り後の編成はスカミマスケファルコ+αが無難。相手の文明・編成の苦手な編成を取っていこう。 交易がない場合は財宝orユニット破壊経験値がないとマスケ10体生産では『木材700』以降のカードが遅れる点は注意。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53146.html
登録日:2023/01/26 Thu 21 33 28 更新日:2024/07/30 Tue 23 51 03 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 FF ゲーム用語 ファイナルファンタジー ボス 弱いボス ここではFINAL FANTASYシリーズに登場する弱いボスについて解説する。 弱いボスの主な特徴などについては、元項目を参照してほしい。 ラスボス・裏ボス その他ボス ラスボス・裏ボス ケフカ(FINAL FANTASY Ⅵ) 一応相対的に見ればHPは十分高い方だし、開幕で撃ちこちら全員のHPを1にする「心無い天使」、通常の進行で食らったら即死クラスの「破壊の翼」など攻撃自体も強いものは持っており、残りHPに応じて攻撃方法が変化する等ラスボスらしい特徴もある。 しかし、なにぶんFF6は少しやり込むだけで攻撃力自体がインフレしまくる作品なので、大抵は力を発揮する間もなく瞬殺される。 そこまで強くもない専用技「ミッシング」の為に「カオスを超えて終末が近づく…」と1ターン溜めたり、凍てつく波動的な解除技「リベンジャー」を使ったりするせいで、手数が少なくなってしまっているのも一因か。 「アルテマ連発で楽勝」「バリアントナイフ二刀流乱れ撃ち(*1)で一撃で倒せる」などとネタにされる事もあるが、 これに関しては本来隠し要素の強装備や強魔法なので若干語弊はある。 とは言えそれを抜きにしても強いとは言えず、「攻略情報なしでLv上げも然程せず戦って丁度良い位」とも評される。 一応、エンカウントを無くせる隠しアイテム「モルルのお守り」で雑魚戦なしの快適プレイをしているとLvが上がらないのでかなり苦戦したりはする。やりこみプレイの域だが。 本作は攻略の自由度がかなり高く、最悪3人パーティーでケフカに挑む事も可能(*2)なので、あまり強いとそれはそれで困るという事情があったのだろうが…… セーファ・セフィロス(FINAL FANTASY Ⅶ) FF7のラスボス。未だにFFシリーズ屈指の人気キャラであるセフィロスの最終形態。 第一形態のリバース・セフィロスという難所(*3)を越えると、コーラス入りの神々しいBGM「片翼の天使」を引っ提げて現れる。 …のはいいのだが、弱い。ケフカ程ではないが、ほとんど単体攻撃になった上に火力が低い。 HPは最大で40万(*4)とそこそこ多いが、回復して攻撃を繰り返すだけで倒せるので、やはり冗長に戦闘が長引くだけでしかない。そしてFF7は前作同様ダメージインフレも激しい為、大抵は呆気なく倒せてしまう。 なお大技のスーパーノヴァは: オリジナル:全体に魔法ダメージ+沈黙+混乱。演出10秒程度(宇宙空間で超新星爆発) インターナショナル版(INT版):全体に現在HPの15/16(端数切り捨て)の割合ダメージ+沈黙+混乱+スロウ。演出だけで1分以上(惑星を次々破壊する巨大隕石)。 INT版だと特にアホみたいに演出が長いが、最大HPではなく現在HPを元にした割合ダメージなのでこの技単体で死ぬ事は無い。混乱からの同士討ち以外ではまず全滅しないだろう。 その存在感と過度な演出で散々煽ったのもあって、「えっ、終わり?」となるプレイヤーが多数出た。 但しINT版のスーパーノヴァは弱い訳ではなく、無対策だと普通に立て直す間に混乱からの同士討ちで全滅に追い込まれたりはするので、適正レベルだと結構な脅威。 最低でもパーティーメンバーの1人にたいせい+ハーデスのマテリアを付けておこう。 オリジナル版の弱さに関しては擁護のしようがない。 因みにこの戦いの後に、ライフストリームの奥深くでクラウドと人間態セフィロスとでの一騎打ちもあるが、完全にイベント戦である(*5)。 シューイン(FINAL FANTASY X-2) 本作におけるラスボスで、全ての元凶。 ユウナにぶつけてくる凄まじい憎悪、ラスボスに相応しい壮大なBGM、そして開幕直後からいきなり繰り出してくる「テラー・オブ・ザナルカンド」(前作のティーダの最強オーバードライブ技「エース・オブ・ザ・ブリッツ」に酷似した技)…と、最終決戦に相応しい相手の様に思える。 しかし肝心の「テラー・オブ・ザナルカンド」が、見た目は凄まじいが2000ダメージ前後の単体攻撃。 HP4000前後に達しているであろうユウナ達には痛くも痒くも無い。 他の技も思わず笑ってしまう程威力が低く、はっきり言って負ける方が難しいレベル。 前述のケフカやセフィロスでさえ「まともに食らうとかなり痛い攻撃」は存在するのに、こちらは何一つ無く、歴代FFシリーズ中最弱のラスボスとまで呼ばれている。 それ以前に戦うヴェグナガンの方が遥かに強くて見た目のインパクトもあるので、実質ヴェグナガンがラスボスでシューインは消化試合の様な扱い。 前作FF10の時もブラスカの究極召喚の後のエボン=ジュは実質イベント戦闘だったのでそれを踏襲していると思われる。 なお行動速度は早いのと攻撃が無属性ばかりなので、低Lvクリアを目指す時だけは強敵として立ち塞がる。これはケフカにも言える。 アーデン(FINAL FANTASY XV) 主人公達の故郷インソムニアを滅ぼしたニフルハイム帝国の宰相にして全ての黒幕。 FF15本編を一言でいうと「大体こいつのせい」となる程に裏で手を引いていた男。 だが実際に戦うと、力は終盤の等身大雑魚と同程度で、特に避けにくい攻撃もない。時々放つ魔法攻撃に注意する程度。 中盤戦以降は空中バトルとなり特殊な操作になるが、その主人公・ノクトがあんまりに強すぎる為(*6)、シフトブレイクを連打していれば勝ててしまう(この事は公式攻略本にも書いてある)。 シナリオ上ノクトと一騎打ちになるため強すぎない様にしたのだろうがそれにしたって弱すぎる。あまりに弱くてイベント戦の一環と考えているプレイヤーもいる程。 シナリオ中で発揮した多彩な特殊能力も戦闘では一切使わない等、ネタ要素も完備。 この前のボスのイフリート(+ロイヤルエディションでの歴代王)は結構強いのだが…。 というか、メインストーリー系の最後のトロフィーが「イフリートを難易度ノーマルで倒す」なので、冗談抜きにイベント戦闘扱いなのかもしれない。 これにより正規ナンバリングFF弱ラスボスはケフカ、セフィロス、アーデンの3巨頭となってしまった。 聖天使アルテマ(FINAL FANTASY TACTICS) ルガヴィの長にして本作のラスボス。みんな大好きハイレグ天使(但し第二形態は…) 「完全アルテマ」や「ダテレポ」など強力なアビリティを持つが、まずNPCを優先して攻撃する上、そのNPCはリレイズ(自動復活)でしぶとく耐えてくれる為、そもそもろくにこっちに攻撃してこない。 NPCが倒れるとこちらを狙う様になるが、復活させてやればまた囮になってくれる。 おまけにドンムブ(移動不能)どころか ドンアク(移動はできるが攻撃不能)まで効いてしまう 。 HPもそう高くはなく、正攻法で戦っても雷神に秒殺されるなど、弱い要素を挙げればキリがない。 TAのレメディも秒殺できてしまうあたりシリーズ伝統に近い。 『FF14 新生エオルゼア』にも登場。ラムザ敗北ifのこちらでは逆にかなりの強敵として光の戦士達の前に立ちはだかる。 その他ボス こうてい※初戦(FINAL FANTASY Ⅱ) 敵の首魁。各地の街を破壊した竜巻の内部に鎮座している。 前衛にウッドゴーレム、中衛にしんえいたい×1~2を連れて戦うが、本人はヘボい補助魔法としょっぱいダメージの全体サンダーしか使ってこない。 一応HP全回復のエリクシャー10も所持しているものの、自HPが1290(GBA版では3000)しかないので大抵は使う間もなく倒される。 トドメになんと ミニマムやトードで即死する 。まだ後があるとはいえこんなんでいいのか状態。 尚、ラスボスも同一人物の「こうてい」だが、こちらはシリーズラスボス最強候補にも挙げられる程の難敵。 特にピクセルリマスター版は「回避回数を8回以上に上げにくい」という性質も相まって、こうていの通常攻撃(ドレイン属性)がほぼ避けられず、かなりの耐久戦となる(*7)。 ちなみにGBA PSP版のSoul of Rebirthにも善の皇帝なるキャラが登場。 しかしSoR追加武器の中にものすごく反則臭い武器がある為、サクッとやられてしまう可能性が高い。 メデューサ(FINAL FANTASY Ⅲ) 中盤に差し掛かる大陸の秘密を握るオーエンの塔にて、浮遊大陸を墜とす為に魔王から遣わされたボス。 神話のメデューサ同様、ブレイク(石化攻撃)をしてくる。 でも本作のブレイクは敵味方関係なく、ボス戦では成功しない仕様の為、完全に無駄。でもって行動の8割はこの効かないブレイク。 5回に1回の通常攻撃も、道中の雑魚より弱い(*8)。これでは負ける訳がない。 ちなみに耐性も一切ないので状態異常が何でも効く。MPが勿体ないからAボタン連打でいいけど。 リメイク版では大幅に強化され、ちゃんと石化もできる様になって面目躍如。強い訳ではないが クレイクロウ(FINAL FANTASY Ⅴ) 飛空艇入手時に戦う事になるボス。HPを1ケタにするテールスクリューが厄介。 FF5は特定の攻略法であっさり倒せるボスが多いが、こいつに関してはそんなレベルじゃない程の弱さを誇る。 HPが2000と低めな為、普通に戦うだけでも十分に倒せたりするし、ここまでに入手しているはずのサンダラを撃ちまくれば更にあっさり沈む。低Lvクリアでもサンドベアを放つor鞭でマヒさせ続けるだけで死ぬ。 まあ、この時点では外に出られずまともにLVやABPが稼げないのであまり強すぎると詰みかねない為(*9)、仕方ないと言えなくもない。 …が、その圧倒的な弱さにより初期Lv、装備なし、アイテムなし縛りでさえわずか3回で撃破されてしまっている。 カロフィステリ(FINAL FANTASY Ⅴ) ラストダンジョンである次元の狭間のボスの一番手。巨大な緑の宝玉を携えた、全裸の青肌の美女の姿をした魔物。 「リフレクによる魔法反射」がテーマで、自分にリフレクがかかっていれば自分に攻撃魔法をかけて反射させ(デルタアタック)、相手にリフレクがかかっていればそれを利用し自分に回復と補助を使う。 物理で攻めようにも防御力が高い上、通常攻撃に対して必ずドレインでカウンターを行う。 …と、一見スキのない強敵だが、実際は上記の行動ルーチンのせいで自発的な攻撃をほとんど行わず、 元々バイオを使う確率が高くはない上に、自身にリフレクを何度も使って双方にリフレクがかかった状況を自ら作りだし、勝手に回復・補助魔法モードへと入ってしまう為、切り札のバイオに関してはほぼ使われない(後述)。 ドレインも「たたかう」に対してしか行ってこないので、みだれうちなりジャンプなり他の物理攻撃で殴れば無抵抗。 何ならこちらにかけられたリフレクを利用して攻撃魔法を反射攻撃すれば、相手のリフレクも反撃も無視してダメージを与えられる。 そもそもの話、反射攻撃は相手のリフレクを貫通するのが最大の利点なのに、 「相手のリフレク>自分のリフレク」という行動パターンの優先度のせいで 「 自分だけがリフレク、相手はリフレクでない時 」のみしかバイオを使わないという致命的な欠陥があり、 彼女のデルタアタックのバイオがリフレクを貫通してくる事は決して無い。 一番手とは言えラスダンのボスとしてはあまりに攻め手が弱すぎ… 加えて魔法しか使わないのに沈黙が効いてしまうので魔法剣サイレスで完封できる。 更にこっちがリフレク状態なら補助と回復しかしないのでリフレクトリングで完封できる。 更に更にバイオとドレイン、ポイズンしか攻撃手段を持たない為、いずれも効かないボーンメイルでも完封できる。 と元より強い訳でも無いのに、FF5名物のボス簡単攻略法も完備。 道中のザコ敵よりも厄介さが無い上に、ルーチンの穴が大きいせいで、無対策であっても(魔法が使い辛い事を除けば)普通に戦えば勝てるボスと化している。 NTT出版の冒険ガイドブックでは、ボスとして戦う次元の魔物13体のうち、存在すら記載を省略されてしまったのは彼女だけである。 弱点に気づかなければ歯ごたえのある他のボスと異なり、攻略のアドバイスは必要ないと判断されたのだろうか。 イエロードラゴン(FINAL FANTASY Ⅵ) 崩壊後に各地に出現する様になる伝説の八竜の一体。雷属性担当。 ラストダンジョンであるがれきの塔におり、強力な特技100まんボルトの使い手。 こちらがリフレクを張ると自分にリフレクをかけてデルタアタック、魔法カウンターで雷魔法、たたかうにはチャージして強力な魔法を使い始める。 しかしラスダンのボスのくせに行動パターンの大半が初級魔法のサンダーと言う時点で話にならない。 中級魔法サンダラですら威力不足な時期なのに… そもそも100まんボルト自体にリフレク貫通性能がある為、本来はデルタアタックを使う必要は無いはず。 なのに、リフレクに対抗してデルタアタックを使い始めると100まんボルトの代わりに通常攻撃が混ざり始め、明らかに弱体化する。 3ターンチャージしてサンダガを使ってくるが、100まんボルトに毛が生えたダメージしかない。というかその辺のボスがチャージ無しでバカスカ撃ってくるのに今更である。 挙句に道中では直前に雷無効の強力な防具、ミネルバビスチェを拾える。 そもそもリフレクを張らなければ雷魔法しか使わないので放置してても完封な上、魔法生物なので最後にラスピルでつつくだけで死ぬなど一方的に嬲る手段が山程ある。 しかもうっかり雷対策装備にしないまま戦闘突入しても、手元に「らいじんの盾」があるなら持ち替えるだけで完封可能というオチまで付く。 ホーリードラゴン(FINAL FANTASY Ⅵ) イエロードラゴンと同じく伝説の八竜の一体。聖属性担当。 ホーリー連射とカウンター含めたデスペルでの強化解除を行ってくる。 が、攻撃手段が魔法だけなのによりにもよって沈黙が効いてしまう。 他の八竜もストームやスカル以外は何かしらの状態異常による搦め手が効くが、魔法以外使えない狂信者の塔に出現してしまった事が運の尽きであった。 仮に沈黙を使わずとも、このダンジョンでは敵が魔法しか使わない事に気づいてリフレクトリングを装備すれば、リフレク状態の相手にダメージを与える手段の無いこいつはどのみち詰む。 雷耐性があればこちらに一切ダメージを与える手段が無くなるイエローも大概だが、攻撃エフェクトすら出なくなるホーリーも悲惨であり、八竜最弱の座を争っている。 弱いせいか八竜の中では唯一、雑魚の様に獣ヶ原にボコボコ湧いてくる。 ちなみにホーリードラゴンはキングベヒーモスと共に固定のエンカウントテーブルが用意されている事、何よりどちらもラグナロックで貴重なアイテムを量産できるのでそちらの面で大きな需要を持っている。 尚、GBA版の追加ダンジョンにて他の八竜ともども強化版が登場するが、コイツはその中でも最強と呼ばれる程の強化を受けた。 ジェノバ・DEATH(FINAL FANTASY Ⅶ) ガイアの絶壁を抜けた後、竜巻の迷宮で戦うジェノバ。 炎属性の「赤い光」「熱風」とサイレスによる小細工を使って襲ってくるが…… 炎属性付きのダメージ攻撃しかできない 。 しかもこの炎属性、直前のダンジョンのボス「ツインヘッド」が使用するブレス攻撃や、絶壁の中の雑魚敵が繰り出す 対策しないと適正Lvでは即死級 の「マジカルブレス(*10)」の属性であり、わざわざ絶壁を抜けた後で装備やマテリアを外さない限りは大体パーティの誰か一人は炎属性が 無効ないし吸収 になっているケースが多々。 そうなるとこいつは一切そのキャラにダメージを与えられず、結果としてHPが無駄に高いサンドバッグと化す。 また最大MPも少ないのでマジックハンマーで数回叩くと サイレス含め一切の行動が出来なくなる 体たらく。 ちなみに対策しなかった場合でも、直前のツインヘッドが頭2つによる猛攻、死に際のFAによる道連れ等厄介な行動をするのに対してこいつは単独ボスの上にジェノバ・LIFEのアクアブレスの様な即死級の技も持っていないので……。 プラウド・クラッド(FINAL FANTASY Ⅶ) 宝条の待つミッドガル8番街に突入した際、道中ボスとして登場。 神羅が誇る対ウェポン用巨大戦闘ロボットで、ハイデッカーとスカーレットが搭乗し本機を自慢して襲い掛かってくるが… その実態はただHPがバカ高いだけで攻撃力も大した事無いなど、肩書きの割りに見掛け倒しもはなはだしいボス。 4本の手をついてこちらに砲塔の付いた頭を向け、1ターン溜めてから発射する必殺技「ビームキャノン」も、精々1000ちょい程度の全体ダメージという身構えた事がバカらしく感じる程の微妙な性能で、土下座にしか見えない溜めポーズのダサさも相まって悲惨さが重なる。 この少し前に戦う運搬用メカが、運搬用には不相応な程強い事が更にネタを加速させる。 しかも、こっちは1500~1600ダメージ程度は出る「ラピスレーザー」を溜め無しで撃てる。 ちなみにリメイク版第一作では隠しボスとしてこいつの試作機と戦えるが、そちらも簡単に回避できる攻撃を避けながら無駄に高い体力を延々と削るだけの実質消化試合というポンコツぶりであり、公式にすらネタにされている疑惑がある。 シーモア最終異体(FINAL FANTASY Ⅹ) FF10のラスダン、『シン』の体内の中間部であるなげきの園で対峙するしつこい[[ストーカー]]。 通常攻撃はガ系魔法4連打と普通に進めた場合はなかなか強烈だが、 オプションの幻光天極の配置で使用魔法が丸分かり&オプションを攻撃しなければ攻撃手段が変化しない 為、対象の属性を吸収or無効化可能な召喚獣か防具を持ってくるだけで遮断出来る。 アルテマの予告となるデスペルを使うまで単体魔法しか使わない のを利用してリフレクで無双できたり、 ブレイク系耐性が素通し なので高い防御力もアーマーブレイクで無意味に出来たり、 異体と化してから習得した召喚獣殺しの「一撃の慈悲」はこの形態では使わない とラスダンのボスとしてはあまりにも隙が多すぎる。 1つ前の形態の終異体は「滅びのヤリ」によるゾンビ化で回復を妨害し、「死刃の交撃」でディレイ付きの全体攻撃をお見舞いしてきたり、ゾンビ化した味方を「アレイズ」で仕留めてきたり、 各形態の中で唯一属性防御ではなく防御魔法などの方が重要な攻撃パターンでこちらをかく乱する上に、「プロテス」「シェル」で守りを固めてくるなど、普通に攻め手が多彩。 対してこちらは、体感ではなく明らかに弱体化している。 そんな体たらくなので小細工なんて弄する必要もなく適正レベルでも普通に正攻法で勝てる。 近辺でエンカウントするキングベヒーモスの方が対策必須の難敵である。 なお、入手条件も複雑で普通のプレイではまずこの段階では持っていないが、シーモアの究極召喚獣「アニマ」を手に入れ、彼との戦いに出すと特殊なセリフが出る(*11)。 アウルス・マル・アシナ(FINAL FANTASY XIV 新生エオルゼア) パッチ4.0「紅蓮のリベレーター」メインストーリーのインスタンスダンジョン(以下ID)「紅蓮決戦アラミゴ」の2ボス(中ボス)。通称「クックックさん」。 メイン勢力の1つ「ガレマール帝国」の軍に所属する魔導技師長。帝国に於いては禁忌とされる研究を行っており、研究の成果として後天的な魔法能力を付与した強化人間「超越者」を数名作り上げ、その過程でそれなりに広い研究施設の床に所狭しとボディバッグが並べられる程の死者を出すなど非道な行為を行っていた。 上述のIDでは立場を利用すればさっさと脱出できただろうに魔導兵器に乗り込んで来た彼と戦う事になるが……如何せん弱い。 紅蓮決戦アラミゴそのものは装備の性能に制限が掛かる「アイテムレベル(IL)シンク」の上限値が設定されており、これによってどれだけ強い装備を持ち込もうが、装備の性能はLv70帯の中でも現在では弱い方の装備程度の性能に固定される。 このILシンクの影響でIDそのものの難易度はそこそこ高いのだが、 それを差し引きしても設定を考慮したのかHPは低め で、周囲に展開されているビットを介して攻撃してくるものの、 攻撃範囲表示からダメージ判定までの猶予時間があるタイプのため避けやすい。 ある程度HPを削るとパーティーメンバー全員をスタンさせた後にステージ中央に引き寄せて幽体離脱させてくるため、十字砲火と妨害を避けつつ線で繋がっている肉体に一定時間以内に戻らないと戦闘不能になる。 ビットによる十字砲火はダメージ発生までの猶予時間が長いものの、幽体離脱中は移動速度が大幅に下がっているので思うように前に進めず、真っ直ぐ肉体に戻ろうにも魔導クローがプレイヤーをゆっくり追いかけてくる。そして魔導クローに当たると幽体離脱直後の場所まで戻されてしまい結構なタイムロスとなる。 蘇生・回復役が戦闘不能に陥る可能性があり、十字砲火と移動速度の低下も相俟って思うように回避もしにくかったが 厄介な要素といえばこれだけであった。 唯でさえ弱かった彼だが、パッチ6.4アップデートで更なる悲劇が襲う。 パッチ6.4でパッチ4.0のメインストーリーIDにNPC3名と挑む「コンテンツサポーター」が対応したが、NPCには処理が困難と判断されたのか上述の幽体離脱が改修され魔導クローによる妨害がまさかの削除。 唯一の危険要素が削除された結果、コンテンツサポーターはNPCが範囲攻撃を時間的猶予を持って回避するため完全初見でも回避が容易になってしまい、難易度が更に下がって屈指の弱ボスと化してしまった。 一応擁護すると、コンテンツサポーター対応によりギミックに改修が加えられるボスは少なくなく、特にパッチ2.0~3.55のメインストーリーIDは演出の都合や現在と実装レギュレーションが異なる(*12)等の理由からその傾向が強い。 また、紅蓮決戦アラミゴの1つ前のIDである「巨砲要塞カストルム・アバニア」のとあるボスはギミックが丸ごと刷新されていたりと、コンテンツサポーターでの攻略を意識したギミック改修自体はよくある事ではあったのだが、改修の結果ストレートに弱体化したボスはかなり珍しいパターンである。 余談ではあるが、ゲーム中の帝国の公的記録上でもアウルスはこの戦いで戦死しており、台詞から察するに決戦にかこつけて幽体離脱装置等の実験に来ていた模様。 せめて決戦開戦前に研究の成果共々本国へ脱出していれば、メインストーリーの展開を考慮してもあと少しは長生き出来ていただろうに……。 6.0以前は屈指の弱いボスとして知られ、「新生エオルゼア」で相対した「ティンさん」ことリットアティン、 そしてパッチ6.5以前は盛り上がる演出があるにもかかわらず、適切に対処しなければ全員即死の「究極履行」後は演出をすっ飛ばして勝ててしまうため感動が台無しになってしまうパッチ6.0のラスボスは、 度重なるアップデートによってプレイヤーの装備が充実していった結果相対的に弱くなってしまっていたある種アップデートの被害者(*13)であった事、 前者はパッチ6.0アップデートで8人コンテンツからイベントバトルへと独立して相応の強敵に変貌した事などの要因から非常に印象に残りやすく、後者はユーザー達からの「初見プレイヤーに是非演出を全部見て欲しいので難易度を上げてほしい」という声を受けてILシンクの上限レベルを設けた結果、こちらも相応の強敵に変貌はしたが、 アウルスはストーリー中では片手で足りる程度しか顔を出さない上、IDの難易度自体はそこそこ高いにもかかわらずボスで出たと思ったらこの体たらくであるため、プレイヤーが名前を覚えていないことが非常に多い等対照的である。 この後のパッチで出てくるアサヒが非常に個性的なキャラで、徹底したキャラのブレなさとネタ的な要素から人気がある事も原因かもしれないが…… スカルレックス(FINAL FANTASY USA ミスティッククエスト) 知る人ぞ知る外伝作品に登場する終盤のボス。 序盤で倒した四天王ポジション「フレームサウルス」の色違いで、セリフ等はないもののいわゆる再生怪人扱いのラストダンジョン門番…なのだが、 状態異常耐性や属性耐性が皆無 という設定ミスを疑う仕様になっている。(*14) そのため、様々な方法で瞬殺可能。 シナリオ中で確定入手できる武器「せいりゅうのつめ」で石化 戦闘中の「テレポ」で瞬殺(*15) アンデッドなので「レイズ」で瞬殺(*16) 一応、石化効果のある石化ガスを使ってくるので石化耐性を得られないパートナー「フェイ」は確実にやられるものの、主人公は こいつが登場するエリアで入手できる盾 で対策できる。またよほど探索を手抜きしてなければ眠り効果のある眠りガスは主人公・フェイ共々通用しない。 そして何故か「フレームサウルス」よりも攻撃手段が減っているので、ここまで来たプレイヤーが苦戦する事はあまり無いだろう。 どこでもセーブ可能な仕様のため作品全体の難易度が優しめの本作ではあるが、ボスそのものが弱く調整されているという事はほぼない。そんな中、こいつの弱さは屈指のものである。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Ⅱのボーゲン/ゾンビボーゲンは・・・そもそもボスではなくイベント敵扱いなのかな。ボスなら明らかに弱いボスの部類だと思うけど -- 名無しさん (2023-01-27 07 20 44) ↑親記事の除外例に「弱いことに意義がある」例で書いてあったよ(ストーリー的に典型的な噛ませ犬で、強かったら設定との齟齬ができてしまうから) -- 名無しさん (2023-01-27 07 25 43) アイテムシンクすると普通に強敵だったんだけど、ILの上限アップ等で8人がかりで1分もかからず終了するFF14のリットアティン、現在はソロバトルになって強敵になったけど -- 名無しさん (2023-01-27 09 12 22) 最近FF7を攻略情報なし(≒サブイベほぼやらず)でやったらセーファ・セフィロス割と普通にギリギリの戦いなったわ。それっぽいことも書かれてるとは言えだいぶ「サブイベントで味方側が強くなりすぎてしまう、プレイヤースキルが上がってしまう」よりだよね -- 名無しさん (2023-01-27 11 40 21) プラウド何とかとかいう鉄くずさん、ひとつ前の運搬機械に搭載されていたラピスレーザーでもつけていればよかったのではなかろうか、とふと思った。というかチャージ必須な弱攻撃より強い運搬機械に搭載のレーザーってなんだよ…・・ -- 名無しさん (2023-01-27 13 45 19) ↑2たしかにナイツや最終武器をはじめぶっ飛んだ要素が多いけどそれら全部縛っても弱いと思うぞ…攻撃がぬるいもん -- 名無しさん (2023-01-27 13 53 24) モアシーも弱いけど鍛えすぎるとお父さんも3発くらいで終わるなぁ -- 名無しさん (2023-01-27 16 11 33) セーファ・セフィロスはインター版だと適正レベルかつたいせい+ハーデス付けてなかったらスーパーノヴァからの立て直しにまごついて結構苦戦できるぞ。オリジナル版だとそれでも普通に勝てるけどね…… -- 名無しさん (2023-01-27 16 26 44) FF14版アルテマは前座のシドルファス・オルランドゥより弱いよw -- 名無しさん (2023-01-27 17 03 18) FF14で言えば蒼天編ラスボスのナイツオブラウンドも弱い部類かと。極だと狂ったように強いけど -- 名無しさん (2023-01-27 22 07 55) FFUSAはそもそも簡単なやつだけどスカルレックスは該当しそう -- 名無しさん (2023-01-27 23 30 44) 注釈1のバリアントナイフ、強い理由は減少ボーナスというより防御無視の方なんだよね。まぁバリアントナイフ使わなくてもケフカが弱いのは間違いないが。 -- 名無しさん (2023-01-28 03 44 41) 「即死必須級」もしかして→必至 -- 名無しさん (2023-01-28 04 17 23) シーモア最終異体は、HPが20万くらいあって、一撃の慈悲を使ってきて、アルテマの使用頻度が高ければ、丁度いい難易度だったと思う。他にも、吸収or無効持ちがいる場合は無属性魔法or強力な物理攻撃使うとか、行動パターンの穴をもっと小さくできたような気が -- 名無しさん (2023-01-28 16 23 01) 攻略情報見てパターン知ってれば弱い!とか当たり前だろ -- 名無しさん (2024-05-06 12 00 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hgfs/pages/19.html
[[【Wol】光の戦士にハァハァするスレ1…ガーランド×wol]] 唇を真横に引き結び、光の戦士は誓うように空を仰いだ。 最早数える事もできぬ程の輪廻の中でそうしていたように、ガーランドは対峙する青年を睨みつけるようにして、これ以上は無い皮肉な笑みを兜の下でだけ浮かべる。 「わしさえ救う……? できるものか」 「それが私の宿命だ」 ウォーリアオブライトが見ているものは何時の世も正しきものであり、光であり、救うべき魂であった。 だから、彼が見ているものはガーランド自身ではない。 低く低く抑えた声が鎧の中で出口を探すように反響する。 「光など全てまやかしよ。貴様を救う事は無い!!」 鋭く突き上げられた大剣をウォーリアオブライトの盾が澄んだ音を立てて弾く。火花が散って美しき戦士の瞳の中に 赤い光の欠片が過る。 ガーランドの力をまともに受け止めて腕が痺れたのか、瞬間頬に緊迫感が走り抜けたが彼の表情にかげりは無かった。 「光はここに……私とともにある!」 記憶も過去も無くした筈のウォーリアオブライトの意思はそれでも揺るぎない。 いつか損なわれるだろうとガーランドが思っていたその意思は、幾度の輪廻を超えた今も原初の彼のもののままであった。 ——それが、厭わしい。憎らしい。呪わしく……だが。 呪われた感情は、最初嫉妬として生まれた。 かつては高潔な騎士であったガーランドであったが故に、全てを捨てる事を知ってしまったが故に。 光の戦士を己と同じように闇に染めてしまいたいと思うようになったのは、いつからなのか。 たった一つだけ、どうしても手に入れたいものが目の前の青年になろうとは、ガーランド自身にさえ予測されなかった事だった。 「ガーランド、覚悟!」 ウォーリアオブライトの鋭い気迫の声が、闇に満ちた世界に響き渡った。 脇腹の鎧に亀裂を入れながら突き出された剣を己の剣の柄で辛うじて止め、振り上げた勢いで跳ね飛ばす。 間髪を入れず斬り掛かったその剣を、顔のすぐ側でウォーリアオブライトが受け止めた。 ぶつかり合った剣が耳障りに軋み合う。 吐息さえ触れ合う距離でありながら、心の向きは互いに真逆でしかない。 「貴様の……全てを打ち砕いてくれる!」 思い切り剣に体重をかけて細身の剣士を突き放す。 短く息を吐いたウォーリアオブライトが、呻くような声を漏らして一瞬よろめいた。 「そこだ!!」 思い切り伸ばした右手の剣の先が大きく伸びて、内側から現れた太い鎖が金属同士引きつれる悲鳴を上げながら伸びる。 「なにっ!?」 驚愕の声を上げた青年の身体を掠めて背後へ飛んだ剣の先が地面に突き刺さり、そちらに気を取られている隙をついてガーランドは瞬時に距離を詰めた。 「ふん!」 ぐい、と引いた腕の動きに連れて剣先が大きく回転する。 上半身を完全に鎖に巻き固められたウォーリアオブライトの瞳が、驚愕で見開かれて微かに震えていた。 「貴様にわしは救えん。何故なら……」 ——これは永久に続く輪廻だ。 見開いたままの青い瞳の中で、ガーランドが振り上げた拳が空中で止まったように見えた。 ひび割れた光の戦士の兜が冷たい石床の上に転がっている。 呻きながら意識を取り戻したウォーリアオブライトを、笑いながらガーランドは見下ろした。 「下らぬ記憶さえ失い、幾度も輪廻を繰り返し……殺しても、殺されても、それでも貴様は変わらなかった」 鎖に上体を拘束されたまま、けれど身につけていた甲冑の殆どをはぎ取られ白い肌をさらした光の戦士は、それでも揺るがぬ強い眼差しで目の前の闇の騎士を睨みつけた。 「忘れたか?この身体に刻み付けたことさえも」 乾いた擦り傷の残る頬を指先で捉え、顔を近づけてガーランドはウォーリアオブライトに口づける。 「くっ……!」 青年は顔を背けようとしたが、その銀の髪が肌の上を滑っただけで口づけを拒否する事は許されなかった。 もがくその身体を組み伏せ舌を吸い、太い指で下肢をなぞる。 「私に触れるな!!」 悲痛なまでに叫んだその声を、ガーランドは甘美な歌でも聞くように眼を細めて聞いた。 「じきに身体は喜びすすり泣く。……貴様は、宿命を超えられん」 萎えたままの性器を通り越し、指がその後ろの窄まりに触れる。固い窄まりはその身体の持ち主の心のように、清らかで誰も受け入れた事は無いのだろう。 その固さに満足し、ガーランドは笑った。 「何を……」 びくりと震えたその身体を押さえつけて、ガーランドはウォーリアオブライトの両膝を内側から掴み力任せに大きく割り開いた。 「離せ……!離せ、ガーランド!」 剣技を持ってすれば互角に戦えはしても、拘束された上で純粋な力比べになってしまえば、あれほどの強さを誇る戦士とは思えない程にガーランドにとってウォーリアオブライトは華奢で力ない存在だ。 「言っておくが、自害でもしようものなら犯し抜いた無様な死体をコスモスとその駒に晒してみせよう。……奴等がどんな顔をするか、楽しみだ」 息を飲み、初めて動揺を滲ませた光の戦士のその顔は、それでも美しかった。 「逃れられはせぬ。だが……抵抗は閨の蜜、いくらでもすれば良い」 そしてガーランドが顔を伏せるようにウォーリアオブライトの尻に舌を這わせる。 ぬるりとしたその感触に血の気を引かせ、腰を引こうとする動きは膝を掴んだ腕に阻まれた。 逃げようとした分却って細い腰は引き寄せられて、熱い舌が力ずくで小さな孔に忍び込む。 「ぅ……う」 見開いたウォーリアオブライトの瞳が何かに救いを求めるように揺らいだ。 片手を膝から離し、指で固い孔をほぐしながら更にガーランドはその口に萎えたままの性器を含む。 髪と同じ柔らかな銀色の淡い毛に飾られた性器の柔らかな肌を、口の中で楽しんでいるうちに生理的な充血を僅かに感じたが、ウォーリアオブライトの潔癖な性質故かそれ以上に変化は進まない。 「苦しかろう。素直に快楽を受け入れよ」 「だ、れ……がそのような事……!」 激しい羞恥と憤りに白い頬に朱を滲ませながら叫んだウォーリアオブライトは首を横に振る。 舌を噛みもしないのは先ほどの脅しが効いているからで、諦めたからではない事は解っていた。 「ならば今生も苦痛のままに純潔を散らすが良い!」 苛立った訳ではなかった。 ただ、鋭いが悲しげな眼差しでガーランドを見上げたウォーリアオブライトの眼を見た瞬間、胸が射られたように 引き攣れて痛んだように感じたのだ。 ガーランドは意味の分からない動揺を悟られない為に咄嗟にそう口にしていた。 己の先走りを性器に塗り付けるように、狭い孔に押し付けながらウォーリアオブライトを見下ろすと、明らかな恐怖にその顔が歪む。 指と舌でそれなりにほぐされてはいたが、ガーランドの性器は太く逞しい。それを狭い入り口で直に感じて本能的な恐れを感じたのだろう。 ゆっくりと昂りを埋め込んで行くと、喉の奥だけでウォーリアオブライトは呻いた。 熱く狭い孔のきつさにガーランドもまた呻きを漏らす。 だがそれは、ガーランドにとっては飢えを癒すような喜びに満ちあふれた呻きでもあった。 「力を抜け」 指で入り口を押し開くようにしながらじわじわと力を掛けて狭道に全てを飲み込ませてから、ウォーリアオブライトの性器にゆるゆると触れる。 力なく小さく首を横に振ったその仕草とは逆に、僅かに萎えていたそれが立ち上がり始め、ガーランドはほくそ笑む。 「ほう……立ってきたな」 「ぅ…ちが……う…っ、く」 経験した事のない淫らな状況と苦痛を耐え抜こうとするあまり、半ば恐慌状態でそうなっている事は解っている。 むしろそれが解らないのは、性的にだけは未熟な本人だけだろう。 恐らく自らを律するあまりに自慰さえも忌避しているだろう事は想像に難くない。 「やめろ……触、れるな……!」 ゆっくりと性器をこすり上げてやると、仰け反ったウォーリアオブライトの胸から喉にかけてが薄い桃色に染まった。 ガーランドの太い男根が打ち込まれている狭い孔から僅かに力が抜けたのをきっかけに、手でこすりあげてやる動きに合わせて律動を開始すると、ウォーリアオブライトの見開かれた眼球の上にうっすらと涙が滲む。 「っあ、こんな事をしても……むだ、だ……」 「だが貴様の身体はわしを覚えている。輪廻を超えても、悦びは刻まれている事を感じているだろう」 腰を掴み大きく身体を揺らしてやると、確かな悦楽の色が戦士の横顔に影を射す。 苦しげに息を吐いて必死に顔を上げたウォーリアオブライトは、それでも掠れた声で叫んだ。 「……光…は……消えない!…っ」 「気づかぬか、光は己が影を創りだしている事に」 ——悦びは己から溢れ出ている事に。 ガーランドの笑う顔をウォーリアオブライトは瞬きも忘れたように見上げた。 「言ったであろう、光などまやかし。それだけでは存在できん」 「く……うっ、あ、あっ……」 記憶のないウォーリアオブライトにとっては初めての事でも、ガーランドにとっては彼との性交は初めてではない。 記憶のままに本人の知らない快感の波を暴き立てるように、熱い孔の奥を強く抉った。 はっと息を飲んだ喉の動きに興奮を覚え、激しく一点を突き上げるとウォーリアオブライトが歯を食いしばる。 だがその性器の先からとどまる事を知らずに溢れ出す透明な粘液を見れば、彼が何に耐えて居るかはあまりに明らかだった。 「遠慮する事はない……堕ちよ!」 「ぐっ、あ……、っう、ふ、っは……」 片手で膝を一層強く割りながら腰を深くぶつけるように突き立て、しごき上げ。 何度か酸素を求めるように開いた光の戦士の薄い色の唇から、ついに長く絶叫が漏れた。 半ば呆然として全身を弛緩させた彼の、性器だけがびくびくと痙攣している。 ガーランドの手を伝って次々と流れ落ちた精液が、そのままガーランドの性器に絡み付き、突き入れられる動きで孔にぬるりと滑り入りながらウォーリアオブライト自身を犯す。 糸を引きながら尻を伝い床に溢れる粘液の濡れた音に、唇を噛んだウォーリアオブライトが顔を背けようとするのを、顎を捉えて口づけながら押さえた。 口づけたまま激しく腰を打ち付け、拘束していた鎖を外しても既に暴れる気力も失ったようなその体内に精液を大量に注ぎ込む。 もはや苦痛は感じていなかったに違いない。腹の間で擦られた性器が身体の中に吐き出された精液を感じたのか、両の足を痙攣させて再びウォーリアオブライトも放っていた。 「また達したな。己の意思とは関わりないと、言い訳をしてみるか?」 指摘するとウォーリアオブライトは固く目蓋を閉じる。睫毛の隙間が僅かに濡れて、堪えた涙の気配が微かに伺い知れる。 唇までも犯されたように濡れて光るその姿は、どこまでも清冽であるにも拘らずどこまでも扇情的だった。 「なぜ……このような事をする……」 弱々しいその声を聞きながら滾ったままの男根をずるりと抜き出し、混じり合った2人の粘液をぽたぽたと零しながら再び孔に沈めると、眼を閉じたまま彼は微かに喘ぐ。 「光を、我がものにしたいからだ」 驚いたようにウォーリアオブライトの睫毛は震えたが、それが一種の愛のささやきであると誰が気づくだろう。 言った者も言われた者もそれと気づかず、ただ遥か昔に結ばれた思いの証のように、身体だけが心を置き去りに悦びを交わし合う。 「わ、たしは……」 揺さぶられながら悲しげに眼を伏せて、ウォーリアオブライトは目の前の男にさえも届かぬような声を漏らす。 「それでも、……ガーランド、私はお前さえ救ってみせ、る……」 ウォーリアオブライトの瞳には確かな光がまだあった。 それは決して消す事のできない揺るぎなき光だと……幾度にも渡る輪廻の中でガーランドは既に悟っている。 恐らくはその光さえなければ最初から、こんな事にはならなかった。 ——だから彼の光が厭わしい。憎らしい。呪わしく……だが……愛おしい。 「救えるものか!」 己の心の声を消そうとするように、叫びながらガーランドは肉欲をただぶつけた。 いつしかまるで情熱的に愛されているように喘ぎながら、手を伸ばしたウォーリアオブライトがその腕を力なく握る。 息を飲むようにしてガーランドはウォーリアオブライトを見下ろした。 「……ガー……ランド」 枯れた声に名を呼ばれ、その肩を抱きしめるように抱えてガーランドは叫ぶ。 思いはまだ伝わらない。